【最短5秒でできる】不安を乗り越えて、前に進む3つの方法
こんにちは!Free Lifeナビゲーターの「こつお」です!
Mナビは、ナビ友である読者の皆さんと一緒に、自由な人生にチャレンジするブログです。
自由な人生を目指して、今日も一緒に楽しく学びましょう♪
不安なことを考えているだけで疲れ切ってしまい、なかなか一歩踏み出せないことってありますよね。
多くの人が不安な気持ちを消そう消そうとしていますが、それは逆効果です。消そうとすればするほど、不安な気持ちはどんどん強くなってしまいます。
今私は、小学生以下の子供4人を育てながら、独立・起業というリスキーなことに挑戦しています。その過程で多くの不安が襲ってきますが、感情に押しつぶされることなく行動し、進化を続けています。
そこでこの記事では、いつでも・どこでも・誰でも、最短5秒でできる、不安を乗り越える方法をお伝えします。
この記事を読めば、不安とうまく付き合えるようになり、行動を続けられる自分になります。新しいことへの挑戦が怖くなくなるので、さらに進化していけますよ!
最後のまとめでは、皆さんの進化を後押しするクイズをご用意しました。ぜひ最後まで読んでいってくださいね♪
結論|不安になってもいい!むしろ感謝しよう!
そうなのか!?
不安はない方がいいと思うのだが・・・。
私も不安になることがあるので、よーーくわかります。そんな時は、不安になってもいいんだと考えることから始めましょう。
不安になってもいいって、どういうこと?
私たちは人間なので、そもそも不安に思うのは自然なことです。むしろ、不安のおかげで私たちは慎重に行動できています。
具体例として、私の娘が小学校に通いはじめる時の体験を紹介します。
初めての通学なので、一人で通学できるかな?と不安になります。
でもそのおかげで、次のように考えました。
- 娘が慣れるまでは、途中までついていこう
- 防犯ブザーを持たせよう
- 近所のお友達と一緒に行ってもらおう
その結果、無事に通学できているわけです。
これがもし、全く不安にならずに一人で行かせていたら・・・
- 寄り道をして迷子になる
- 犯罪に巻き込まれる
- 急に飛び出して事故にあう
かもしれないですよね。
不安のおかげで、私たちは様々なリスクを回避できているんですね。そう考えると、むしろ不安がありがたく思えてきませんか?
不安は消さなくていい!むしろ感謝しよう!
不安に感謝するメリットは?
そう言われても、いきなり感謝するのは難しいのだが・・・
たしかに、いきなりは難しいですよね。でも不安に感謝できると、こんなメリットもありますよ。
- ネガティブが弱まって、冷静になれる
- どうしようか?と、対策を考えられる
- 不安に翻弄されなくなって、行動できる
私たちは、自分が思っている以上に不安に心を奪われて、エネルギーを消耗しています。
ネガティブなことばかり考えて、何も手につかなくなるという経験が、誰しも一度はあるのではないでしょうか?
不安に感謝することで、不安を抑え込んだり、不安に翻弄されることに使っていたエネルギーを、行動することに使っていきましょう。
不安に感謝する → 冷静になれる → 対策を考えられる → 行動するチカラが湧いてくる!
感謝が良いことはわかった。では具体的に、どうすれば感謝できるんだ?
実践|不安に感謝する3つの方法
私がオススメする方法は、次の3つです。
- 不安のおかげとつぶやく
- 「何が不安?」「なぜ不安?」「不安のおかげで?」を、紙に書き出して眺める
- ②で書いた紙に、「どうすればいい?」を書き足す
実践①|不安のおかげとつぶやく
1つ目は、いつでも・どこでも・誰でも、最短5秒でできる、不安を乗り越える方法です。
それが不安の「せいで」を、不安の「おかげ」に変えること。
え!?たったそれだけか?
あまりにも簡単過ぎて私も最初は驚きましたが、実際に効果があります!私がその効果を体感したエピソードをシェアしますね。
私がこのことを体感したのは、精神科医 樺沢紫苑先生の「真夏のアウトプット祭り」〜樺沢紫苑『アウトプット大全』出版記念イベントに参加したときです。
●樺沢先生
「皆さんが、嫌いな人・モノを浮かべてください。そして○○(その嫌いな人・モノ)が好きだ!と10回言ってください」
効果あるのか?と疑いつつ、大っっ嫌いだった○○さんの名前を言ってみます。
●私
「○○さんが好きだ!○○さんが好きだ!○○さんが好きだ!・・・」
最初は抵抗がありました。でも、不思議なことに、5回目くらいからだんだん嫌いという感情が弱まっていくのを感じます。
私たちの脳みそは、口に出したことに現実を寄せていくようにできています。思っているよりも簡単にだませるので、それこそ騙されたと思ってやってみてください。
このエピソードでは「嫌いな人・モノ」でしたが、「不安なコト・モノ」でやっても同じ効果が得られます。
実践②|紙に書き出して眺める
これも私が普段からやっている方法です。不安になったときは、「何が不安?」「なぜ不安?」「不安のおかげで?」を、紙に書き出して眺めています。
参考までに、この記事を書く前に書いた「紙1枚」がこれです👇
フォーマットをご用意したので、よろしければダウンロードして使ってください。(上の画像をクリックしても、ダウンロードできます)
ぜひ実際に書いて体感してほしいのですが、この「紙1枚」を書いて眺めるだけで、「こんなことで悩んでいたんだ」と気づいて、不安がちっぽけに感じられます。
紙に書き出すと、自分が不安に思っていることを客観視できて、冷静になれるからです。
いったん冷静になれれば、不安のおかげでどんな良いことがある?も考えられるようになります。つまり、不安に感謝できるようになりますね!
- デジタルと手書き、どっちで書けばいい?
-
どちらでもOKです。
フォーマットをダウンロードしてデジタルで書くもよし。
印刷して手書きしてもよし。
取り組みやすい方で、試してみてください!私自身は、冷静になれる効果が高いので手書きしています!
実践③|②で書いた紙に、「どうすればいい?」を書き足す
②で紹介した「紙1枚」を書いて、不安が軽くなり落ち着いたら、「どうする?」の対策も書き足してみましょう。
参考までに、②の実例に対策を書き足した「紙1枚」がこれです👇
こちらもフォーマットをご用意したので、よろしければダウンロードして使ってください。(上の画像をクリックしても、ダウンロードできます)
書いてみたが、不安なときには思いつかなかった対策が浮かんできたぞ!
それが、ネガティブが弱まって冷静になれるメリットですね。
最後に、書き足した対策の中から、「これをやってみよう」と思えるものに赤丸をつけます。たったこれだけで、不思議なくらい、行動できるようになります。
あとは、赤丸をつけたものを実行するだけです!
この記事を書く前の私は、不安でいっぱいでした・・・。
しかし3つの方法を実践したおかげで、記事を書き上げることができました!
参考音声|『星 渉の「ジブン進化論」』
おまけとして、この記事の参考にさせていただいた音声をご紹介します。チャプター3の話を参考にしているので、ぜひ聞いてみてください!
アプリで聞きたい方は、こちらからダウンロードできます👇
“身につく”まとめ|20秒プレゼン
Mナビは、ナビ友である読者の皆さんと一緒に、自由な人生にチャレンジするブログです。
そのためには「記事を読んで満足」ではなく、「記事を読んで行動を変える」ことが、最も大切。「行動を変える」ための第一歩が、記事の内容を覚えること。
そこでMナビでは、効率よく内容を覚えられるように、20秒プレゼンで記事をまとめていきます。
- 記事の内容について、私から問題をだします
- 1問20秒で、自分なりの答えをプレゼンしてみましょう!
- コツは、人に教えるように話す・書くことです!
(人に教えることの効果は、科学的に証明されています。詳しくはこちら)
それでは、BGM↓にのせて楽しくプレゼンしてみましょー♪レディーゴー!!
- 不安を越える方法は?
-
不安を越えるには、不安を消すのではなく、不安に感謝すればいいんです。いつでも・どこでも・誰でも、5秒でできるのが、「不安のおかげ」とつぶやくこと。さらに「何が不安?」「なぜ不安?」「不安のおかげで?」「どうする?」を紙に書き出すと、不安を越えて行動するのに、とっても効果的ですよ。
- 不安になることのメリットは?
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私たちは人間なので、不安になって当然です。むしろ不安になるから、慎重になれるんです。例えば、運転中に信号のない見通しの悪い交差点を通るとき。「車や人が来るかも」と不安になるから、周りを見ながらゆっくり進んで事故に遭わないですよね。そう考えると、不安がありがたく思えませんか?
- 不安に感謝することのメリットは?
-
不安に感謝すると、ネガティブな気持ちが弱くなって、冷静になれるんです。すると、「どうしよう」ではなく、「どうすればいい」と考えられるようになります。さらに、エネルギーを「不安」ではなく、「行動」に注げるので、実際に動くことができます。あなたも「不安のおかげ」を、口癖にしませんか?
いかがだったでしょうか?
20秒プレゼンをサラッと答えられたら、学びが身についている証拠です。素晴らしいですね♪
もし答えられなかったとしたら、めちゃくちゃラッキーです。
だって、答えられない自分に気がつけたおかげで、この瞬間から行動を変えていけますから!
こつおは、いつでも皆さんのことを応援しています!
今日もナビ友である読者の皆さんと一緒に、自由な人生にチャレンジできて嬉しいです♪
ここまで学んでくださり、ありがとうございました!
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